Elis & Tom (Águas de Março)
このアルバムの1曲目の「3月の雨」(Águas de Março)が大好きでね。

ブラジルは南半球だから、日本なら「9月の雨」。夏が終わって、これから秋になってくってのを、想像して下さいね。いずれにしても今だよいま!(笑)

数学的とも言える見事なメロディーと、子供が「ねぇ、これ歌えたよ!」って面白がる程の遊び心に溢れた歌詞、ポルトガル語のリズム、まぁ、色々あるけど、この音聴くと勝手に涙が出るんだ。それがサウダージなのか何なのかは、僕には分からない。ジョビンの声が、またいいんだよなぁ...



データはこちらでどうぞ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Elis_%26_Tom

しっかし徹底してるなジョビン。
英語の歌詞は北半球の「3月の雨」なんだと!(冬から春)
http://ameblo.jp/higashiemi/entry-10495165940.html




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TUTU / Miles Davis
最近無性に聴きたくなるんよ。
常駐中。

今聴くとテクノロジーに翻弄されずに、本質的なエッセンスが聴ける気がして、なんか楽しいんですよ。

みんなの言う通り、マイルスの音が一発入っただけで、あの世界になる。

僕的には7曲目の「Don't Lose Your Mind」のエレクトリック・バイオリンがすごい!まじキてる!素晴らしい!Michal Urbaniak。このトラックはあんまり注目されてないので一応書いとく:-)

調べたら未発表のライブ音源のディスクが付いた(8曲入り)Deluxe Editionが出てますね。良さそう!

関連記事こちら
http://tower.jp/article/feature_item/2011/06/06/77538




Tutu / Miles Davis (1986)

Tutu 5:15
Tomaas 5:38
Portia 6:18
Splatch  4:46
Backyard Ritual 4:49 George Duke
Perfect Way 4:35
Don't Lose Your Mind  5:49
Full Nelson 5:06

細かいデータはこちらで。
Tutu(album) - Wikipedia

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Facing You / Keith Jarrett
なんか限定バージョンが出るみたいですね。UCCE-9237。
SACDや高音質配信を頑なに拒むようにも見えるECMですが、SHM-CDには色々なってます。
http://www.hmv.co.jp/artist_Keith-Jarrett_000000000002334/item_Facing-You-Ltd_5676746




通常版はこちら。



Facing You / Keith Jarrett

1. In Front
2. Ritooria
3. Lalene
4. My Lady, My Child
5. Landscape For Future Earth
6. Starbright
7. Vapallia
8. Semblence

Keith Jarrett - Piano
Recorded at the Arne Bendiksen Studio, Oslo.
1972

自分の作品以外で1枚だけ無人島に持って行くとしたら僕はこれなのかな。

またここから出発しよう。。。


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ニュー・サウンズ・イン・ブラス vol.1
中学生の時にレコードで借りたっきり、僕が知りうる唯一のデータはこれだけなんですが、後の一連のシリーズとは明らかにノリもハリも違う!凄いグルーブというかうねりなんですよねぇ。昭和47年(1972年)5月16日,17日に杉並公会堂で録音。

吹奏楽でポップスを、レコードと楽譜でという、とても画期的な企画だったと思います。

個人的に思い入れが深いのはvol.8なんですが:-) それはさておき、このvol.1。黎明期ならではの躍動っていうんでしょうか。今、オークションで出てたら即買いしますよ!

この記事を書くにあたり、Wikiを見たら、この中から3曲は後にCD化されてるんですね。聴きたいな。

「ヘイ・ジュウド」のシェイクに、うぉー、トランペットってこんなスゲー音するんだって感動したっけ。あれは多分当時出来るバンドほぼ無かったと思う。

vol.2の「アクエリアス」もサルみたいに何度もやったな:-) 楽しかった!

New Sounds In Brass vol.1

New Sounds In Brass vol.1 (1972)
ニュー・サウンズ・イン・ブラス

SIDE A
1. オブラディ・オブラダ
2. イエスタデイ
3. ヘイ・ジュード
4. ディス・ガイ
5. 恋よさようなら

SIDE B
1. 雨にぬれても
2. サンホセへの道
3. たぶん明日
4. 明日の世界を美しく
5. 誓い

主にビートルズとバカラックで構成されています。選曲も考えに考えたのだろうなぁ、、、いや、誰かの鶴の一声かな?

あ、僕は中学、高校でフレンチ・ホルン吹いてました:-)

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武満徹ソングブック / 小室等
2月20日は、作曲家・武満徹さんの命日です。
僕の大好きな音楽家です。

全く面識が無いのですが、ここでは「さん」で呼ばさせて頂きます。こゆときどうすればいいのだろう。。

ストラビンスキーに認められた出世作「管弦楽の為のレクイエム」、琵琶と尺八とオーケストラの為の「ノヴェンバー・ステップス」をはじめとする現代音楽の数々の金字塔のほか、黒澤明「乱」のサウンド・トラックなど、沢山の作品があるのは、改めて記すまでもありません。

そんな武満さんにも、幾つかのポップスの作品があります。生前、今日紹介させて頂くCDの小室等さんや、井上陽水さんとの交流も深く、石川セリさんが、武満さんのポップス集のCDも出されています。

小室等さんの武満ポップス集、内容も、アートワークも、大好き。



武満徹ソングブック / 小室等

1. 明日ハ晴レカナ,曇リカナ
2. うたうだけ
3. ○と△の歌
4. 小さな空
5. 恋のかくれんぼ
6. 見えないこども
7. 三月のうた
8. 死んだ男の残したものは
9. 翼
10. 昨日のしみ
11. ぽつねん
12. 明日ハ晴レカナ,曇リカナ(リプリーズ)


数年前に「気後れしてるだけで、好きな事やってなくてなんなんだろ自分」って思って、むさぼるように武満さんの曲を自分で音に出してみてた時期があったんです。

僕は、恐れ多くも小室等さんと、武満徹をキーワードにしたデュオライブを大泉学園のライブハウス「inF」で2度もやらさせて頂き、その時に小室さんから直々に聞かさせて頂いた「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」のエピソード、ほんと面白かった。じんわり心に沁みました。

札幌交響楽団のこの記事も、是非読んで下さいね。
「札響物語 VII 札響と黒澤監督」
http://members3.jcom.home.ne.jp/sakkyoclub/photograph/kaiho/kaiho006/kaiho006.html#06_4_1

小室さんとご一緒さて頂いた時は、課題曲として「一曲武満の現代曲をソロで弾く」ってのがあって、最初の回は「子供のためのピアノ小品」。2回目は「ピアノ・ディスタンス」を弾いたのでした。怖いもの知らずだなぁ(笑)。これがきっかけでピアニストの黒田亜樹さんと知り合ったり、人生は面白いですね。

なんだろうね。あるかどうかも分からない自分の伸びしろに夢見て、やりたい放題自分の好きな音楽を楽しんだり、それをツマミに朝まで呑んだり、、、そういう自堕落な日々に憧れていたけど出来ない青春時代があって、それを取り戻そうとして藻掻いていたあの頃の、思い出話、なのかな? 

いや、血となり肉となってますもの。それだけではない。
音楽の力とは凄いもんです。

特別付録:
僕が弾いた「見えないこども」。
高瀬 makoring 麻理子さんの素晴らしい歌とともに、お楽しみ下さい。






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Kin (←→) / Pat Metheny Unity Group
毎週木曜日にCDを紹介させていただくようになってから、新譜の紹介は初めてなのではないでしょうか!(笑)



Kin (←→) / Pat Metheny Unity Group

[24bit/96kHz flac]の高音質配信(ハイレゾ配信)で¥2500で購入!
http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58072/
e-onkyoの特集記事はこちら。
http://www.e-onkyo.com/news/59/
新録音を高音質配信で買うのは2度目です。

*最初に買ったのは「武満徹ソングブック/ショーロクラブ」[DSD2.8M]でした。
http://ototoy.jp/_/default/p/20932
素晴らしい作品!

何故新録音の購入と敢えて書くかと言いますと、やはり、旧譜の高音質配信は、「聴き比べ」の要素がとても大きいと感じているのです。もしくは、レコードのような豊かさを持った音への渇望。実際、ビルエバンスの24bit/192kHzなんて、ポール・モチアンのブラシの先っぽまで見えるくらいです。感動しますよ!
Portrait In Jazz / Bill Evans [24bit/192kHz flac/wav]
http://www.e-onkyo.com/music/album/uml88244/
Waltz For Debby / Bill Evans [24bit/192kHz flac/wav]
http://www.e-onkyo.com/music/album/uml32614/

旧譜と違って、新録音を高音質配信で買うのは、何とも言えなくドキドキしますね!

さて、この「Kin (←→)」[24bit/96kHz flac]、
その音に、独特の空気感を感じました。
なんだろこれ。
なんか、レコーディングスタジオでプレイバックを聴いているようでもあり、ちょっとキモいです (笑)…悪い意味ではない。
アンサンブルでのコードの響き方ひとつとってもCDのそれとは全然違います。
あとやっぱりシンバルかな。まぁそれ言い出すと全部の楽器なんですが。

なんか戸惑いつつも、慣れるの待つかな…って感じ?
やや 192kHz やDSD2.8Mとの差の致し方無しさも感じつつ、、、

このアルバムでのパットは、大きな哲学をもって何かをクリエイトするというよりは、自らの作風を携えて、プレイ(演奏)を楽しんでいるように僕には聴こえました。まぁ、この辺りは聴いて行くに従って色々変わってくるのかも。

後から読んでもハズしていない評論を書ける評論家のかたは凄いな!って思います。時間も限られて体調や耳の調子も色々なのでしょうに、その部分も織り込んで、、、どの道もプロというのはあるのだなぁ…

サックスの音量が小さいって評判を耳にしますが(笑)、確かに「お。小さい」って思うんですが、オーディオ装置のボリュームを耳に優しいくらいに適切な音量まで絞るとこれが不思議、存在感を持って耳に入ってきます。

2曲目の冒頭や、3曲目のアタマのアコギの感じとか、ファンにはたまらないのではないでしょうか。高音質配信のさりげない威力と思いました。

いずれにしても「空間の違い」を直感してます。
CDとの聴き比べはしないよきっと(笑)

再生環境:
MacBookPro MacOS Lion 10.7.5
KORG Audio Gate
MOTU 828mkIII Hybrid(FW800接続)

アートワークが手に入らないことを割り切れば、高音質配信も新譜購入の有力な選択肢と考えています。

CDはこちら!



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Review | 22:44 | - | -
People Time / Stan Getz, Kenny Barron

僕にとって、ピアノの技法を学ぶ上で鍵となったアルバムが幾つかあります。
それは、僕に相応しいタイミングで、きっと、現れるのでしょうねぇ。
一方的に与えても、やはり、受け手の受信機がそのチャンネルを開いてないと、ね。

僕のジャズ・デュオ演奏の教科書です!

キャッチーなピアノです。

このアルバムについての物語は、あまりに痛い。
それは、他で調べて読んで下さい。

大好きなアルバムです。

People Time - Stan Getz & Kenny Barron (1992)

Disc1
1. East Of The Sun (And West Of The Moon) 9:29
2. Night And Day 8:16
3. I'm Okay 5:24
4. Like Someone In Love 8:02
5. Stablemates 8:47
6. I Remember Clifford 9:04
7. Gone With The Wind 7:12

Disc2
1. First Song (For Ruth) 9:55
2. (There Is) No Greater Love 8:36
3. The Surrey With The Fringe On Top 9:22
4. Poeple Time 6:14
5. Softly, As In A Morning Sunrise 7:54
6. Hush-A-Bye 9:33
7. Soul Eyes 7:32

Stan Getz - Tenor Saxphone
Kenny Barron - Piano

March 3-6, 1991 at the Café Montmartre, Copenhagen. 

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Review | 23:33 | - | -
A Night at Birdland Vol. 1 / Art Blakey Quintet
まぁとにかく高校生3年生の秋に、これ聴きまくりました。
全てが魔法のようでした。
あとね、僕の奥底にしっかり刻まれたジャズのライブのイメージって、これなんですきっと。


Split Kickってホレスシルバーの曲だったんだ。知らんかった:-)
ポップですよねぇ。

A Night at Birdland Vol. 1 / Art Blakey Quintet

1. Announcement by Pee Wee Marquette – 0:58
2. Split Kick (Silver) – 8:44
3. Once in a While (Edwards, Green) – 5:18
4. Quicksilver (Silver) – 6:58
5. A Night in Tunisia (Gillespie, Paparelli) – 9:20
6. Mayreh (Silver) – 6:19

Art Blakey – drums
Clifford Brown – trumpet
Lou Donaldson – alto saxophone
Horace Silver – piano
Curley Russell – bass

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Review | 23:40 | - | -
Live! / The Carla Bley Band


僕にとってこのアルバムは3曲目の「Time And Us」が全て!

高校生のシンザワくんは、月一でTBSラジオの日曜深夜に流れていた「マンスリー・ジャズ・ワイド」という番組を聴いていたのでした。そこで初めて「山野ビックバンド・ジャズ・コンテスト」を知ります。そこで当時慶応KMPでサックスの竹野昌邦さんが吹いていたこの曲、、、滅っ茶衝撃だった。六大学コンサートにも行って、生の竹野さんの激アツなカデンツを聴いて、またまた昇天だった。初めて生で本田俊之さんを聴いたのもこの日だった(ゲスト)。あのステラ・バイ・スターライトも、いまだに感触が残っているなぁ、、、。

と、思い出話を書ききったところで(笑)、このカーラブレイのバンド、好き!
ホーン6人+2鍵盤+ベース、ドラムス。

彼女の筆は素晴らしいなぁ、、、
「Time And Us」を聴いていると、十分な、と言うと変ですが、とにかく、6管ってこんなになっちゃうんだ!!っていうくらいの厚みと色彩がありますよね。

そして、この手のビックバンドでもないコンボでもないような編成の時にちょいちょい顔を出してくるのが、フレンチホルンだったり、チューバだったりするんですよねぇ。いいなぁ。
あ、僕は中学と高校で吹奏楽部でフレンチホルン吹いてたんで、なんか興味がいっちゃいます。

2曲目のハレルヤは僕も早坂紗知さんのバンドでよく弾いてました。

中のアートワークがまた楽しいんだこれが!
カーラ・ブレイ本人のセンスとしか思えない:-)

Live! / The Carla Bley Band

1. Blunt Object
2. Lord Is Listenin' to Ya, Hallelujah!
3. Time and Us
4. Still in the Room
5. Real Life Hits
6. Song Sung Long

Michael Mantler - trumpet
Steve Slagle - Alto and Soprano Saxophones, Flute
Tony Dagradi - Tenor Saxophone
Gary Valente - Trombone
Vincent Chancey - French Horn
Earl McIntyre - Tuba, Bass Trombone (solo on [1])
Carla Bley - Organ, Glockenspiel, Piano[3]
Arturo O'Farrill - Piano, Organ[3]
Steve Swallow - Bass
D. Sharpe - Drums


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Review | 23:59 | - | -
フーガの技法BWV1080(抜粋)/ グレン・グールド
僕が、本気で落ち着きたい時はこれ!!
大晦日にはこれを聴いて過ごしてたんだっけ。。

全てから離れて、宇宙と自分だけになるような。
そして、全てと繋がっているような。




フーガの技法BWV1080(抜粋)
グレン・グールド(オルガン[1]-[9]、ピアノ)

[1]-[9] コントラプンクトゥス第1番ー第9番
[10]-[12] コントラプンクトゥス第1、2、4番
[13]-[15] コントラプンクトゥス第9、11、13番
[16] コントラプンクトゥス第14番(未完)
[17]BACHの名によるプレリュードとフーガ 変ロ長調BWV898

SRCR1854


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