スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
CD発売「Surface Past Reflection / The Outer Rim」
ベーシストJeff Curryのアルバム「Surface Past Reflection / The Outer Rim」にサポート参加しました。http://t.co/HsK0kMA ←iTunes Music Storeで試聴可。メンバーでドラムの藤井伸昭さんの紹介。キーボードが二人いて、僕の参加は下記の通りです。
1 Another Rant - pf
2 New - Organ
3 Sanctuary - Organ
6 FFO 911 Mix - EP
7 Tropos - EP, Organ

Surface Past Reflection / The Outer Rim
JUGEMテーマ:音楽
News | 08:46 | - | -
JazzLife7月号に試奏記事。
本日発売のJazzLife誌7月号 p88~89(カラー)で、YAMAHAの新しいキーボード「MOX6」の試奏記事で僕が載っています。MOX6、かなりいいですね!世辞ではなく心からそう思いました。
JUGEMテーマ:音楽
News | 08:22 | - | -
梅雨です…ピアノは?
気候とピアノのピッチ(音の高さ)の話。

梅雨です。湿度が上がるとピアノのピッチも上がります(高くなる)。ピアノの響板*が湿気を吸って膨張し弦の張力が増すからとのことです。逆に、湿度が低いとピアノのピッチも低くなります。

冬場に高めのピッチで調律したピアノは、梅雨には、え?こんなに?と言うくらい、かなり高めのピッチになってしまったという話もあるそうです。また、湿度によるピッチの変化は急ではなく緩やかだと言われています。気が付くと変わってる。

次に、温度に対する変化はどうでしょう。温度が上がるとピッチは低くなり、温度が下がるとピッチは高くなります。湿度に比べて速くに変化します。恐らく、温度はフレームや弦のような金属の部品に与える影響が大きいのでしょう。舞台照明もそうですが、弦に直接指で触れたりするとさくっと変わってしまいます。

温度の話の余談。
弦楽器は暑くなるとピッチが低くなり、寒くなるとピッチが高くなる。
管楽器は暑くなるとピッチが高くなり、寒くなるとピッチが低くなる。
です。
合わない時は温度のせいにしておきましょう:-)

*響板=グランドなら弦の下、アップライトならば弦の奥にある大きな板のことです。Yamaha Pianoとかロゴが入っていることも多いですね。大雑把に言えば弦の振動がこの板に響いてピアノの音になります。

JUGEMテーマ:音楽
Piano | 10:12 | - | -
うそ
うそでしか言えない、ほんとうのことがある…、か…

谷川俊太郎「はだか」より「うそ」
このサイトで読めます。

JUGEMテーマ:アート・デザイン
twite | 09:11 | - | -