<< 今週の新澤健一郎 | main | 2016.12.24の自由演奏 <土曜日の朝アップ…いま弾いたピアノ即興演奏> >>
コードがダイナミック(動的)に変化するという目線を持とう。

まずはブログランキングをポチってから読むんですよー
アクセスありがとうございます!

ライブスケジュールはこちらです〜
http://www.shinzawa.net/schedule/

レッスン情報はこちらです。
http://www.shinzawa.net/Lesson.html

 

コードがダイナミック(動的)に変化するという目線を持とう。

 

これはジャズのとても大きな特徴と言えると思う。

 

例えば、Oleoのような、循環(Rytrhm Change)の1〜2小節目は、この、どれかであることが多いけれど、このどれか1つに決め打つことは、出来ない。

 

| Bb     | Cm7  F7  |

 

| Bb Gm7 | Cm7  F7  |

 

| Bb G7  | Cm7  F7  |

 

前後の流れや奏者の感覚で、ダイナミック(動的)に変わるのだ。世に出ている巨匠の音源を聴けば、すぐに分かる。

 

じゃぁ売ってる黒本とかはどうしてんの?というのは、まずはメロディーに破綻の無いコードが振られていると考えて良い。

 

ジャズがやり始めで、個人練習する時は、どれかに決めてしまえばいい。

*残りはその後でやれば良い。

 

Rhythm Change の7〜8小節目も、かなり曖昧だけど、基本は、V7 - I つまり

 

| F7     | Bb      |

 

だ。

動的なバリエーションとしては例えば次のようになる。

 

| Cm7  F7 | Bb     |

 

| Bb/F  F7 | Bb     |

 

| Cm7  F7  | Bb  F7  | など、など、、

 

大きな節目のコードや大きな流れがシェア出来ていれば、バンドの中で多少話が食い違っていても一つの音楽になるところが、

「テーマとアドリブでコード進行を少し変える」とか、

「コード進行の解釈が何通りかある曲で、解釈を統一する」とか、

「リハーモナイズ」という話題とは、ちょっと違う。

 

とにかく、ダイナミック(動的)に変わるのだ。

 

コード進行だけでなく、例えば、Rhythm Changeの1小節目で、

Bb

と書いてあったら、

Bb6

Bb6/9

Bbmaj7

このどれかになる事が殆どだ。

で、これを例えばBbmaj7に決め打ちしたら窮屈になってしまう。

これもダイナミック(動的)な変化の要素と言える。

 

そう、「窮屈さ」を回避する為のダイナミック(動的)な変化と言ってもいいと思う。

 

その変化の「振れ幅」があるところが、

ジャズの面白さの一つのように思う。

 

例えばポップスでこんな曖昧なことがあったら、問題が起きる事の方が多いだろうし、ジャズでも、ダイナミック(動的)な振れ幅は、曲やスタイル、そして何より奏者の考え方にもよってくる。曲やアレンジによっては、振れ幅無しの場合だってある。

 

ある程度経験も必要なので、「コードがダイナミック(動的)に変化する」という目線を、まずは追加すればいいと思う。

 

 

楽しみましょう!

いままでのレッスンブログを全部見るにはこちら!


■メルマガ会員募集中!
メルマガ会員専用ページを作りました。
僕のメールマガジンをご購読頂いているお客様向けに、SNSでは流れていってしまうような記事を限定公開で!
僕の曲の草稿譜面やライブ動画、オリジナル録音などがお楽しみいただけます。
メールマガジンは僕のライブやCDリリース、メディア出演などのお知らせをお送りいたします。月に1〜2度の発行です。
ご希望の方は僕のウエブサイトのメールフォームから、

件名「メルマガ希望」
1)メールアドレス
2)ご氏名
3)ご氏名のふりがな

を、お知らせ下さい。

折り返し、アクセス情報をお送りします。数日掛かってしまう場合もございます。予めご了承下さい。

JUGEMテーマ:音楽

Lesson | 23:59 | - | -