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ニュー・サウンズ・イン・ブラス vol.1
中学生の時にレコードで借りたっきり、僕が知りうる唯一のデータはこれだけなんですが、後の一連のシリーズとは明らかにノリもハリも違う!凄いグルーブというかうねりなんですよねぇ。昭和47年(1972年)5月16日,17日に杉並公会堂で録音。

吹奏楽でポップスを、レコードと楽譜でという、とても画期的な企画だったと思います。

個人的に思い入れが深いのはvol.8なんですが:-) それはさておき、このvol.1。黎明期ならではの躍動っていうんでしょうか。今、オークションで出てたら即買いしますよ!

この記事を書くにあたり、Wikiを見たら、この中から3曲は後にCD化されてるんですね。聴きたいな。

「ヘイ・ジュウド」のシェイクに、うぉー、トランペットってこんなスゲー音するんだって感動したっけ。あれは多分当時出来るバンドほぼ無かったと思う。

vol.2の「アクエリアス」もサルみたいに何度もやったな:-) 楽しかった!

New Sounds In Brass vol.1

New Sounds In Brass vol.1 (1972)
ニュー・サウンズ・イン・ブラス

SIDE A
1. オブラディ・オブラダ
2. イエスタデイ
3. ヘイ・ジュード
4. ディス・ガイ
5. 恋よさようなら

SIDE B
1. 雨にぬれても
2. サンホセへの道
3. たぶん明日
4. 明日の世界を美しく
5. 誓い

主にビートルズとバカラックで構成されています。選曲も考えに考えたのだろうなぁ、、、いや、誰かの鶴の一声かな?

あ、僕は中学、高校でフレンチ・ホルン吹いてました:-)

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