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ビジョンボードを描こう。

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「ビジョンボード」って知ってますか?

 

想いを絵に描くと、実現するんです。
 

そうとは知らずに僕は、子供時代にこれをやってたようです!

(クリックすると大きな図が出ます)
 

 

ビジョンボード1-子供時代


これね、当時のYAMAHAのカタログの、ほぼまんまなんですけどね(笑)
 

YAMAHAカタログ13


今見るとね、当たり前のようにツッコミどころも満載ですが、CP-30が省かれていて、CS-40MがCS-20に変更になってるのなかなかいいセンスしてるじゃない!w
 

 

YAMAHAカタログ1YAMAHAカタログ2


これ、昭和56年のカタログだから、中学1年だったってことかな。

*ちっさいですがカタログの裏表紙を見るとわかります。


来る日も来る日もこれを見てたんだろうなぁ。(これ重要!)

右下には見積価格まで書いてある(笑)。当時価格で226万円かぁ〜。


CP-80は、勿論所有はしてませんが、何度か弾く機会を頂きました。録音やTV収録もあり。

SK-50Dは、もし音が聴けるんなら今でも聴いてみたい楽器の一つです(まだ音を知らない)。

ビジョンボードはもう一つあって、これには、驚くべきことに(笑)PC-8801でMOOG IIIとRoland Syatem700をコントロールするという!w
 

冨田勲さんの作品に触れたのもこの頃だから、こういう風にしたかったんだろうな。もしこれ実物がこうだったら手弾きしながらようやるわw

PCでシンセをコントロールするのは誰でも出来る時代になりましたしね。

CS-20はMoog PRODIGYに、SK-50DはMONTAGE6、SK-20はNord Lead2xに、CP-80はNord Stage 88、MOOGIIIはPROPHET5やMIDI MINIに取って変わりましたが、いい感じで実現してるし!
 
てゆうか、その職業に就いているし!!

みなさんも「ビジョンボード」、描くことをおすすめします!

僕もまたやろうかな。


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JUGEMテーマ:音楽

Essay | 23:26 | - | -
ライブミュージックを続けるということ。

ざっくり言うと、いい音楽に必ずお客様が集まるかというと、毎晩あらゆる場所で繰り広げられるそれが、いい音楽であっても、お客様には集まって頂けない事もある。

 

だから、いい音楽だけ心がけていても、ライブミュージックは成立しない。

 

動員は絶対なんだ。
ニーズの無いものを続ける事は出来ない。
これが現実だと思う。

 

こう、僕に思わせてくれる出来事が、ちょっと昔に立て続けに起きました。

しばらくは怖くてリーダーライブが出来ませんでした。

 

お陰様で、近年は売り切れたり、とても賑わう公演も出てくるようになりました

 

お客様は、どこにいらっしゃるのだろう、どうやって、届けるのだろう。どうやったら、お客様のために役立てるのだろう。お客様は何故、貴重な時間を使って足を運んで下さるのだろう。
これを考えたり、その考えに基づいて行動するのは、結構楽しいものです。

 

もうなんで?っていうくらい、興味を持って頂けないこともあれば、え?そうなの??というくらい、嬉しい展開になることも、あります。

 

そして、自分の生き方。
ずっと考え続けています。

 

そういうゲーム。
駆け引きという意味ではなくて、自分の思うようにならない事も沢山あるということです。

 

音楽と同じくらい、動員も『究極の鍛錬』なのだと思います。

 

そう、ライブは、お客様1名様でも成立するんですほんとは。

客席側で体験した事もあるし(これはこれで楽しい)だいぶ前になりますが出演側で体験したこともあります。


そういう時にみじめな気分になったりしない。なっても切り替える。そもそも、少ないお客様の時と満席のお客様の時で、どちらが有難いお客様かって、そりゃどちらも等しく有難いお客様なわけで、この事はいつでも思い出したい。で、次には、まず1名増やすことを考える。そういうのも、大事にしています。

 

思い悩んでいる文章に見える方もいらっしゃると思います。

そうではありません。

 

僕は、これを読んで、気持ちを引き締めるのです。

個人的な事になってしまいました。

 

「ライブミュージックを、ずっと、ずっと、続けるということ。」

 

いつも注目して頂き、ありがとうございます!

 



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JUGEMテーマ:音楽

Essay | 21:50 | - | -
情熱は何処からやって来るのか。

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ヒトは何故、音楽をやるんだろう。「生活の為」を取り払った時、何が残るのか。本当に分からない。(無意味と言っているのではない)何故、人は、僕は、音楽をやるのだろう。音楽に取り憑かれたヒトの行動は、本当に謎だ。こんなに有り得ない量の報われるかも分からない訓練を重ねて。

 

まぁアレです。やるって決めたんだから、やるしかない!っても一回決意して、やるしかないんですよ。僕もそうします。目的を持ってやり続ければ、出会いも仲間も、見渡して見ると、とんでもない素晴らしいことになっているものです。

 

訓練の量は、果てしない。楽器技術だけでは、音楽になりにくい。人間関係や動員にも、果てしない訓練が必要で、自分の出来る事から一つずつ進めていくしかない。絶対にないものねだりしないこと。してもいいけど、結果は自分の目で確かめることになる。それも学びだけどね。

 

音楽家になろうと一度は決意したものの、夜も眠れぬような、不安で、不安でどうにもならない夜を過ごしてしまうようなあなたへ。心から応援してます。この歳になると、そういう気分になるのでしょうか。ついてこれない奴は別にいいよ、というのとは、だいぶ違います。はっきりしているのは、どんな形にせよ、音楽は人生を豊かにしてくれるものだと考えています。

 

 

この本が、とてもおすすめです。

ジョフ・コルヴァン著『究極の鍛錬』

 


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Essay | 23:38 | - | -
ウォークしとく?

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ベースレスでピアノがウォークするの、好き嫌いが分かれるかなぁ…僕が大好きなケニーバロンもペトルチアーニもバシバシにウォークするんだけど。。何ならペトルチアーニと一緒の時のショーターも歩いていたし(!)音楽を「えいやっ!」って回せるし、何しろ、僕はベースラインを作るのが好きなんだ!

 

一方で、ウォークじゃない絵の描き方も、もっともっと向上したい。音楽がかみ合って回って、勝手にスペースが聴こえてくる時はいいんだけど、そうでないような時も、もっと、、、スペースで提案したりして、音楽を切り開いていけるように。

 

空間なんて出来る時は勝手に出来る。無理しない。
その音楽に必要と僕が思ったら弾くしかないんだ。
逆に、空けて相手が崩れても、ひるまないことも必要かな。

 

スタンゲッツ&ケニーバロン

 

ペトルチアーニ、ジムホール、ウェイン・ショーター 33:19〜

 

楽しみましょう!

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Essay | 22:35 | - | -
変わった脳トレ。

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地味〜な金額ですが、寄付をする事が好きです。

 

生活苦になるほど寄付しては駄目ですし、義務感じゃ絶対無理だし、コンビニでチャリンと入れる程度が殆どですが、気が向いた時に。

 

店員さんによっては、お礼を言って下さって、なかなか良い時間です。

 

これね、危うい落とし穴をはらんでいる事と思うのですけど、「感謝されたくて」寄付をやると、後でキツいですよね。

 

寄付にも色々な形がありますが、ぶっちゃけ、感謝されてる実感が全くない時も、そこそこあります。喉元過ぎたら、寄付で成り立っていることを、忘れてしまっているような案件も見受けます。

 

けど、そんな事に腹を立てていたら、やっぱり、なにか淋しいですよね。

 

数ヶ月前に知ったのですが、自分の所得の1割を誰かに差し上げると、脳が「自分は稼ぐ力がある」って考え出して、良いらしいのです。僕はこういう話に滅法弱いです(笑) *そんなわけねーよ、って思う人がおられるのも分かります。

 

収入(売上)の1割はあげすぎですよw
経費を引いてからのね。

 

あんまりあさましいのはどうかと思いますが、脳トレの一つにもなり得るという、興味深いお話でした。

 

 

*このブログは今週、6週間に一度の1週間のお休みを頂きます。
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JUGEMテーマ:日々徒然

Essay | 23:59 | - | -
細胞の音楽。

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あんまり上手くは弾けないのだろうけど、やっぱりある種のロックやポップスも、凄い好きで、すごく慰められたり、訳も無く元気が出たりする。


ジャンルというのが「ある」「ない」は、僕はどっちの立場を取っても構わないけど、はっきりしているのは、習得すべき技術はそれぞれにかなり異質なものがあって、それが好きで好きでたまらなくて、細胞の隅々まで行きわたっているものが、音楽となって自分の指先から出るのだから、やはり、その現実は受け入れたほうが前向きで、何を言ってるのかだんだん分かりませんが、これからどうやって生きていくのかな。

 

 

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Essay | 21:04 | - | -
ずば抜けているということが「正常」

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今年の夏にタイガー大越さんと共演させて頂いた時のお話です。

 

何気ない会話で「クレイジーだよね」とか言ってたら、
「それは『正常』じゃないと出来ないんだよ!」って!!!

 

そうだよねー。物凄く納得。

 

ずば抜けてるのは、「変態」なことじゃない。

 


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Essay | 19:55 | - | -
根ざしていたこと。

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僕が育った時代は、スティーヴ・ガッドに代表されるような、スタジオ・ミュージシャン台頭の時代でした。

 

レコーディング・スタジオに来る多くのミュージシャンが、ジャズやロック、ファンク、ラテン、様々なスタイルの音楽を精度の高い音符で、とても速い初見力をもって演奏します。

音楽家はそういうものだ、と、心のどこかで信じて、自分もそうありたい、と思っていました。

 

今もそう思う時が沢山あります。

 

僕は、マイルス・デイビスが大好きでした。今も大好きです。マイルスの自伝の「スケッチ・オブ・スペイン」の章に、こう書いてあるところがあります。

 

『そんなわけでレコーディングじゃ、楽譜が読めてフィーリングがないか、あるいはちょっとはフィーリングがあるミュージシャンと、本物のフィーリングを持って演奏できるミュージシャンとの間に、適当なバランスを保つ必要があった。もし楽譜が全部読めて、そのうえハートで感じられるミュージシャンがいたら、そりゃあ完璧だろう。オレの場合は読んで演奏すると、フィーリングが十分じゃなくなってしまう。(以下略)』

 

僕の心の奥深くに、ずっと根っこを下ろしています。

 

僕は「本物のフィーリングを持って演奏できるミュージシャン」でありたい。
あるべくやってきたのだと思います。

 

ロン・カーターのように、スタジオ・ミュージシャンとしても超売れっ子だった人もいると後から知って、なんかこんな事で悩む事も無いとも今は思うのですが、時折「器用ですね」とか言われると(笑)、改めて、強く、強く、ハートで感じて、フィーリング豊かな音楽家でありたいと思うのでした!

 

 

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JUGEMテーマ:音楽

Essay | 23:59 | - | -
卒業おめでとう。
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もうだいぶ前の事になりますが、色々あって、「人」が信じられなくなってしまい、「お金」が全てと思うようになった時期がありました。
 

そう思えるほどお金を持っていたわけではないのですが(^ ^)
 

どのくらい「人」を信じられなくなっていたかと言いますと、「音楽」を聴いても、何も感じられないくらいの程でした。
 

さらに言えば、その時は、当初抱いていたおおかたの「夢」が実現して、「燃え尽きて」しまっていたようにも思います。いや、「実現」して、ではなく、「実現したはずなのに」、、かな。
 

実際、僕は、当初の「夢」では考えてもみなかったような、そのずっと先まで到達出来ているのです。それは僕の周りを見渡せばとても明らかです。有難い事です。
 

それでも、何かしらが崩れて、燃え尽きてしまうこともあるのですねぇ。不届き者と言われても、弁解の余地は全くありません。
 

その後、燃え尽きない燃料の入れ方もある事が分かったし、音楽を仕事とするうえで殆ど避けては通れない、お金に対する考え方の学びも、進んでいるように感じています。
 

人は、こうやって困れば、それがそのまま学びの機会なのだと思います。
 

不思議なことに、

 

『困る前に、事前に学んでおくことが出来ません。』

 

 

終わりの無い学びの海へようこそ。

 

卒業おめでとう!

 

 

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Essay | 23:59 | - | -
忘れてますそんなこと!

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「どんな練習をして、アドリブが出来るようになったのですか?」

アドリブに限らず、自分がどうやって「今の自分」になったか、忘れてることがとても多いですね。

先日、僕が学生の頃やこの仕事を始めた頃に採譜した譜面がどっさり出てきて、おー、こんなのも採ってたんだってのも色々あって、、忘れてるんだなって。。。

僕がオスカー・ピーターソンのコピーをしてたなんて、とか、ね。

ジャズ弾けるようになりたかったんだよね、もうそれはそれは。

それでもきっと、沢山採譜してる人に比べたら、とっても少ない量です。

アドリブについて、教則本に書かれたような練習は、殆どやってないし。
少しやるんだけど、なんか続かなくてやめちゃってた。

入り口がフリージャズだったってのもあるし。。

だから間違った音を出すことへの恐れとか、全然無かった。

それより全体の流れのほうがずっと大事だった。

その後、適切な音の使い方は学ぶことになります(笑)。

個人で練習出来る事に限っても、具体的な曲の中で学んだことが、とても多いように思います。

あとは、やはり達人のかたや、優れた仲間との共演を繰り返す中での学びです。

それと、高校生の時に、坂元輝さんの「ジャズ・ピアノ上達のためのスケール練習法」(絶版)と、ハノンの第一部の20曲を、毎日やっていたのは、礎(いしずえ)になっているように感じています。

だいぶ後になってから、「ピアノ奏法 / 井上直幸 著」との出会い。これも、でか過ぎました!

なんか、こうやって色々思い出しますね。

ですが、肝心なところは、色々忘れてる!多分!!(笑)

バトンを次の世代の方へ繋いで行く為にも、こういうところは、むやみな精神論に頼らずに、具体的にひとつひとつ着地していきたいですね。


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Essay | 23:32 | - | -