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僕が階名唱法(移動ドうたい)が音楽表現に役に立つと見立ててから、今までに分かったこと。
1) 絶対音感で音名が強くラベリングされている人は、無理してやらなくて良い。
特に、移調楽器をやっていて絶対音のラベリングが強い人に、階名唱法は困難ということが分かりました。
2) 1)に当てはまらない人は、階名唱法に積極的に取り組むことをおすすめします。
3) フレーズや、調性のはっきりした楽曲を「Any Keyで練習する」ことは、1)の人にも2)の人にも、全員に有効。
Any Keyとは、12のキー全てでという意味です。
絶対音感の人は、全て音名で処理して構わないので、楽器習得のある時期に、Any Keyでの練習を集中的にやると、その後の音楽表現の豊かさに貢献すると考えています。
ミスも減る。
まずは、これからやってみよう。
・フレーズ D - E - F - G - A - F - E - D (コードとしてはDm7になる。8分音符,Swingで)
・Blues Scale
・Altered Scale
■階名唱法とは:
例えばキーがDならば、
音名D - E - F#-G - A - B - C# - D を、
階名Do- Re- Mi-Fa- Sol- La - Ti - do と、歌う(感じる)ことです。
*キーの主音を「Do」にする。
■階名唱法での、短調の主音についての議論:
短調の主音は「La」でも「Do」でも、どちらでも良い。
「自分がそう聴こえる方」で良い。なので、まずは沢山、長調で階名唱法に慣れるのがおすすめです。
それぞれメリット、デメリットがあり「短調の階名は主音La、主音Doのどちらが優れているか?」を考えても無駄。ちなみにクラシックは100% 短調の主音は「La」。ジャズでは短調の主音「Do」が好まれる傾向があります。
短調の主音を「La」に決め打ちしてしまったら、Blues Scaleを2通りやる羽目になるし、ジャズではモーダル・インターチェンジ(メジャーとマイナーの交換)もよくあるから、ジャズでは短調の主音「Do」は理にかなっているとも言えます。けど不都合も起きる。
つまり良い意味で適当が一番!
階名唱法での短調の主音が「La」か「Do」かは、「自分がどう聴こえるか」でその都度判断でOK。
楽しみましょう!
関連記事:自分の中から音楽が溢れ出るということ
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最近の学び。
「音符の長さ限界まで伸ばす」
「切るところは歯切れ良く切る」
これで驚くほどリズミックになる!
そして走らなくなる。
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僕の歌伴、この2つのアルバムに、とても影響を受けました。
音の使い方がまるで違うように聴こえる人もいるかもしれませんね。
僕には、そのどっちもが、すごく栄養!
まずは楽しんで聴いてみよう!
ヴォーカルのリズムや動きも活かして弾いてるのが見えてきたら、また、新たな楽しさが出てくると、思います。
あとね、自分の音符で音楽を切り開いたり、歌を導いたり。
歌が作った流れに乗ったり、そこからまた次の景色を描いたり。
伊藤君子 with 小曽根真
アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェスティヴァル
Tony Bennett & Bill Evans Album
これは、Apple Music にもありますよ。
楽しみましょう!
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さ、あと数小節でちょっとした難関のフレーズ。
「できる!」と思って入ると出来る。「できたい!」と思って入ると、出来ない。
脳というスーパーコンピューターは、思った「状態」に向けて、着実に動いて行くんだなぁ、、、。
もちろん、練習で弾けているフレーズの話です(^ ^)
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これ、そもそもなんで駄目なんでしょうね?
これだけ駄目と言われていて理由の記述が見つからないものも珍しいくらいです。
知ってる人は僕に教えて下さいね。
で、僕は今のところこの現象の原因は主にこの2つと考えています。
1)鍵盤が降りてもさらに押し込んでいる。
2)そもそもMP関節の動きでピアノを弾いていない。従って1)と同様の現象が起きる。
つまりはもの凄くエネルギーを無駄遣いしているわけです。
バランスも崩れがちになるし、こんなんで練習を続けていたら手にダメージが来るのも早まってしまうかもしれませんね。ま、この形になってしまったら下部雑音のケア無理だし。
1)は、適切な動作でハンマーを飛ばしても、鍵盤が降りきった後に、さらに鍵盤を押せば指が逆向きに折れ曲がるのは当たり前ですね。
2)は、MP関節でピアノを弾く事を覚えましょう。MP関節とは、それぞれ指の関節で一番手のひらに近い関節です。指の付け根の関節。親指なら指の先端から2番目、他の指なら先端から3番目です。手首や肘、肩の関節の回転を使ったとしても、最終的には=弾く瞬間にはこのMP関節を回してタッチをケアする事がとても重要です。和音も揃うし、強弱のコントロール=鍵盤の降りる速度のコントロールも容易くなります。これついてはピアノもキーボードもおんなじ。
どうしてもMP関節の動きを実感出来ない人は、試しにピアノの椅子を一番低くしてピアノを弾いてみて下さい。
どうですか?
今まで他の動きに頼って弾いていた人も、MP関節を動かさざるを得なくなりますよね。
椅子を低くすると、MP関節主体の弾き方になります。逆に、椅子を高くすると腕の重みで弾くのがメインになります。
どちらがいい悪いではなく、そういう性質があるという事を知って、自分に合った姿勢を自分で探す事がとても大切です。
ヒトの体は人それぞれ違うし、出したい音によっても椅子の高さは変わって来ます。
ウソだと思ったらグールドとかミケランジェリとかホロヴィッツとか何人かの名手の姿勢を見てみて下さい。みんな違うから。
よく、「正しい姿勢」のような記述を見受けますが、僕はそういう結論だけを伝えるやり方に賛成出来ません。ピアノはブラックボックスで、音の出る仕組みが分かりにくいですが、そこを理解して、自分で「音を創って行く」という取り組みが、あなたの音楽と人生を豊かにすると考えています。
さっき話に出て来た下部雑音だって使い方ひとつなんですよ。
下部雑音を「雑音」だから駄目とか書いてる人もいるけど、それは全くの理解不足です。ピアノの音の大切な要素のひとつなんです。
姿勢やピアノの音の出る仕組みについて詳しく知りたい人はこの本を読んで下さいね。
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